新型コロナウイルス感染防止対策とお客様へのお願い
この度、上演を控えております「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~「東京リベンジャーズ」公演は、政府および開催地自治体の定める新型コロナウイルス感染対策の方針に従って公演を実施致します。
「(公社)全国公立文化施設協会」の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインや、「緊急事態舞台芸術ネットワーク」での劇場再開に向けての議論を基に、新型コロナウィルス感染拡大予防対策を講じ、ご来場者の皆様及び出演者・公演関係者の安全と安心を確保する事に最大限の注意と対策を講じ、努めて参ります。
安全・円滑な公演実施の為、お客様にはお願い事が多く、ご不便をお掛け致しますが、ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
尚、今後の新型コロナウイルス感染状況により、公演開催を含め、運営方針が変更になる際には、公式サイトにて随時お知らせ致します。 皆様方のご理解、ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
「終末のワルキューレ」~The STAGE of Ragnarok~製作委員会
2021年9月15日
※ご案内内容につきましては、状況・情勢により追加及び変更の可能性がございます。最新情報は公式サイトをご確認下さい。
チケット販売について
■チケットのお申し込み・ご購入は、「新型コロナウイルス感染症対策とお客様へのお願い」をよくお読みの上、同意をされた方のみお申し込み下さい。
■本公演は、公演中止など主催者がやむを得ないと判断する場合以外を除き、如何なる理由においても払い戻し等は致しません。
■新型コロナウイルス感染防止対策の一環として、チケット購入時にご登録頂きました個人情報は、 必要に応じて保健所等の行政および公的機関へ提供を行う為、チケットをご購入頂きましたプレイガイドより個人情報提供を頂きます。
■万が一、新型コロナウイルスに感染された方がご観覧された事が発覚した場合、同一公演をご観覧された他のお客様に対して、確実にご連絡が取れるよう、「購入時の登録者様」と「来場者様」の情報は、必ず同一の方にてお願い致します。 尚、複数枚購入時は、同行者様情報の登録を別途ご案内致しますので、お手続きの程、宜しくお願い申し上げます。
■本公演は、政府及び専門家会議の推奨する劇場空間の座席配置の提言を遵守し、販売する座席を設定して参ります。 座席配置に関しては、政府から発表されました入場者制限の緩和方針に基づき、お座席の前後左右を空けずに販売させて頂く予定です。 当日の座席変更及び返金対応等は、一切行えませんので予めご了承下さい。
劇場運営として、以下の取り組みを行って参ります。
■劇場入場口にて、非接触型体温計やサーモグラフィーによるお客様の体温確認を行います。
■劇場入場口付近等にアルコール消毒液などを設置致します。
■チケット窓口などの受付には、仕切り板等を設置致します。
■客席の手すり、肘掛けなど、多くのお客様が触れる場所は、適宜、消毒致します。
■劇場の換気設備を使用しての常時換気やドアの開放等により、建物や施設内の定期的な換気に努めます。
■スタッフはマスクやフェイスシールド、手袋等を着用させて頂きます。
■出演者、スタッフなど全ての公演関係者は、日々、出勤前と出勤後、体温確認を徹底しております。
■稽古期間から公演期間まで公演関係者へ感染予防対策を周知、徹底致します。
ご来場のお客様へのお願い
■チケットの半券の裏面にお客様のお名前とお電話番号をご記入くださいますようお願い致します。
大きな方がお客様控え、小さな方が提出用となります。半券の小さな方の裏面にご記入下さい。受付での密集を避けるため、半券へのご記入はご自宅でお済ませいただきますようお願い申し上げます。
■ご来場前、ご自身で検温をお願い致します。
37．5度以上の発熱、もしくは平熱よりも1度以上高い場合は、ご入場をお断りさせて頂きます。
■以下の症状、条件に該当される場合、ご入場をお断りさせて頂きます。
・新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けている場合。
・新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた方との濃厚接触がある場合。
・医師や行政より自宅待機指示を受けている場合。
・劇場入場時の検温結果が37.5度以上の発熱、もしくは平熱よりも1度以上高い場合。
・激しい咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、下痢、嘔気、嘔吐の諸症状があった場合。
・過去2週間以内に、政府から入国制限や入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合。
■ご来場時やご観覧時は、常にマスクのご着用をお願い致します。着用でない場合はご入場をお断り致します。
(体調により、ご着用が難しい場合は、当日スタッフまでご相談下さい。)
■一部のお座席でご観劇のお客様は、主催が用意したフェイスシールド等を着用して頂く場合がございます。
■以上の要件により、ご入場やご観劇をお断りさせて頂いた場合、チケット代金及び附帯する費用等については、払い戻し等は行いません。
予めご了承の上、チケットのお申し込みを頂けます様、お願い申し上げます。
入退場につきまして
■入場時、退場時、整列時など、前後１メートル程度の間隔を開けてお並び頂くよう、ご協力をお願い致します。
■ご入場をお待ち頂く際やお手洗い等へお並びの際など、間隔をあけての整列にご協力をお願い致します。
■入場口にて、非接触型体温計やサーモグラフィーによる検温を行います。
検知結果によっては、改めて体温の計測を実施させて頂きます。
■入場口、ロビーに、消毒液をご用意しております。手洗いの徹底と消毒液のご利用をお願い致します。
尚、アルコール消毒にアレルギー等をお持ちの方は、係員にお知らせください。
■ご入場の際、お手持ちのチケットをスタッフにご提示下さい。
接触回避の為、お客様ご自身に半券を切り取って頂くなどのご対応を頂きます。
車椅子でのご観劇につきまして
車椅子のご利用などにより、当日のお手伝いやご案内をご希望のお客様は、当日のスムーズなご案内の為、チケット購入後、ご来場日の3営業日前の営業時間内までに、公演事務局までご連絡下さいます様、お願い申し上げます。 尚、同伴のお客様もチケットが必要となります。
（車椅子等でご観劇頂くスペースにつきましても、一定の間隔を空けております都合、スペースには限りがございます為、ご用意が出来ない場合もございます。）
その他注意事項につきまして
■飛沫感染防止の観点から、咳エチケットは必ずお守り頂き、劇場内での会話はお控え頂けます様、ご協力をお願い致します。
■ご購入頂きましたチケットに記載されたお座席のみをご使用頂き、間隔を空ける為に使用停止中のお座席にお荷物等を置く事は、禁止とさせて頂きます。
■劇場内および近隣でのトレーディング行為等は禁止とさせて頂きます。
■劇場にある喫煙所はご使用出来ません。
■クロークのご用意はございません。
クロークやロビーでのお荷物のお預かりもお受け出来ません為、最寄り駅や周辺施設のサービスをご利用下さい。
■劇場内での飲食につきましては、食事は禁止とさせて頂き、飲料はミネラルウォーターとお茶に限り、ペットボトルや水筒など、フタ付きで封の出来る入れ物でのみ、お飲み頂けます。
■お化粧室は大変込み合います為、予めお済ませの上、ご来場下さい。 また、消毒・清掃の為、使用を一時禁止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
■劇場施設は、法令に基づいた空調設備の整備が義務付けられており、劇場内に十分な外気を導入する空調システムを使用しております。
■開場時には、入場口や客席扉を開け、換気をさせて頂きます。
換気を増やす事により、劇場内の冷房効果が損なわれる恐れがございますので、お客様ご自身で体温調整のできる服装でお越し下さいますよう、お願い申し上げます。
■終演後は、お帰りの混雑緩和の為、規制退場を行わせて頂きます。
■出演者および公演関係者へのプレゼントは、お花、お手紙含め、全て辞退させて頂きます。
■キャストへの「入り待ち」「出待ち」「待ち伏せ」「追いかけ」などの接触行為は一切禁止させて頂きます。
これに限らず、出演者や運営の安全を妨げると判断された迷惑行為をされた方は、やむを得ず、公演への入場をお断りさせて頂きます。 また、事故などの危険性を伴う悪質な行為と判断した場合、警察へ通報させて頂く場合がございます。
以上のご案内や注意事項をお守り頂けない場合、やむなく公演を中断・中止となる場合がございます。
また今後の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、公演実施を含めて変更になる場合がございます。 公式サイト・公式Twitterにて随時お知らせいたします。
お客様には多数のご不便をおかけ致しますが、全てのお客様に楽しくご観覧を頂けます様、 より一層の安心・安全な環境作りの為、ご理解・ご協力を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
※ご来場前に以下を併せてご覧下さい。 厚生労働省の新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
COMMENT
スタッフ＆キャストの皆様よりコメントが到着！
演出
加古臨王 さんより
小説や漫画を読んでいると、「この作品を舞台化したらどんな芝居になるのだろう？」と想像することがあります。 『終末のワルキューレ』はもともと原作が好きで読んでいまして、まさに「これを舞台化するのは大変だろうなぁ」なんて勝手ながら想像していた作品でした。 そんなわけなので、僕にとってチャレンジの公演になります。
しかし、ありがたいことに頼りになる仲間に恵まれ、プロレスやコンテンポラリーダンスなど、様々なジャンルから素敵なキャストとスタッフが集まってくれました。 この仲間たちと何を生み出していけるのか、どんなチャレンジができるのか、今からとても楽しみです。
劇場をヴァルハラ闘技場に。 誰も見たことのない景色を。
日常では味わえない感覚を楽しんでいただけるような、臨場感溢れる作品を目指します。